月と太陽

掛け持ちオタクの色々

戯言

 

最近、自粛も落ち着いてだんだん歌番組が放送されたり配信ライブが行われたりで

また推しの歌って踊る姿を見る機会が増えてきたと思います

そしてその度に「好き」だという気持ちが溢れて

こんなご時世でも幸せを届けてくれて「ありがとう」という感謝でいっぱいになります

 

でも私はそういうイベントがある時に多くツイートされる「誰一人欠けることなく」だったり「諦めないでくれてありがとう」「辞めないでくれて、ずっと活動してくれてありがとう」という言葉がすごく苦手です。

確かに誰一人欠けることなく走り続けることは難しいかもしれない、諦めたくなる事もあるかもしれない。ただその言葉を見て感じるのは「欠けた人がいる」「諦めた人がいる」「活動休止する人がいる」というマイナスな気持ちだけで...

(私の個人的な意見です)

 

私が応援してるグループは嵐とSnow Manです

嵐は今年いっぱいで暫くの活動休止を迎えます

だけどそれが「事実上の解散」ではないし1人のわがままで決めたことでもない5人の総意であって、第一線を走り続ける事を諦めたわけではない 

Snow Manは6人から9人に増員しました

好きになった時は既に9人だったけど6人時代も沢山勉強しました、今のSnow Manがあるのは6人が土台をしっかり作ってくれたから 3人が強い覚悟を持って加入してくれたから

決してどちらかの力が弱かったわけでもない

増える事は悪いことではない

 

諦めることも

減ることも

増えることも

腰を下ろすことも

何も悪いことじゃないのに、悪いと思ってツイートしてる訳じゃないことくらい痛いほど分かっているのにどうしても責められてるような気がして

メンバーの増減も無く 活動休止を経験したことも無く ずっと最前線で頑張ってる人だけが偉いみたいな、すごくモヤモヤした気持ちになる事が多々あります。

 

 

多分、そうやってモヤモヤしてしまう原因は

私自身が嵐の活動休止を未だに受け入れられていないから

Snow Manの増員に対していい気持ちだけではないから

だと思います

 

どちらとも、誰も悪くない出来事だからこそ飲み込むのに時間が掛かってしまうもので

 

〜・

 

いつか色んな人の言葉を素直にプラスに受け取れる人になりたいなぁ、と思うオタクの戯言でした

 

13:00 終