月と太陽

掛け持ちオタクの色々

離れていても

2021

年が明けて休止を目の当たりにするのが辛かった。

日常の中で2021年を生きる潤くんを見れないのが心底辛かった。それなのに段々辛いと感じられなくなってしまうほど麻痺していく心が可哀想だった。

   今これを少しばかり他人事のように書けているのは今年1年に詰め込まれた彼から、彼らからのプレゼントを存分に受け取れているからかな。なんて思いながら。。

 

 

2021年は本当に感情が忙しかった。それ以前も含めてだけど。                                                                 毎日毎日「元気でいてくれていますように」と祈り続けたし「居なくならないでくれ」と泣き続けたり 漠然とした不安に闇をみることも少なくは無くて。

思い返せば大人になりきれていなかっただけ だと笑い話に出来ることばかりで悩んでいました

 

 

 

離れていても5人が居ればそれは"嵐"だし              彼ら以外が嵐"のように"なれる訳では無いから 私達が幾度となく見てきた、見せてもらってきた輝かしいほどの景色は言わずもがな、5人も見てきていて 共有できるから。

何も恐れることは無いと信じています。            

今の私は信じて待つ事しか出来ないし。だけどそれが凄く大切なことだと思っています。     

 

 

 

 

正直、いつだって分かり合えていたかと聞かれるとそうでは無かった時も本当にいっぱいあった。             でもあの背中に着いていけば 遅くなったとしても足跡を辿れば必ず"幸せ"になれていたから。            5人がひとつずつの役割を上手くやってのけていたからそのひとつずつが集まればムテキであることはずっと前に決まっていたことで。

 

先日の金スマを見ていても思う事が沢山ありました。ああいった潤くんに特化したトーク番組って今まである様でない、とんでもなく貴重な時間だと受け取っていて 99.9にも金スマさんにも、関わった全ての皆様にめちゃくちゃ感謝しています。                             周りからの優しさを真正面から受け止め、純粋で相手が想っているであろう気持ちをしっかりと感じ取れる昔から変わらない所も 1人の大人としての粋な計らいも、自分という人間を誰よりも分かっているからこその弛まぬ努力も ずっとずっとずっと変わることの無い強さと可愛らしい笑顔も・・・

 

あの2時間で彼の強さと謙虚さを改めて感じました。

いま思い出しても泣いてしまうくらい                     好きが詰まっていたし、好きになってよかったと何度思わせてくれただろう。                                           そして先輩の立場で居ることが多くなった分           後輩の潤くんを見て胸が苦しくなりました。         (あんなに可愛いなんて。。お兄ちゃん達と居る時とはまた違う愛しさがあって好きが増えた。。)

 

嵐の話をする潤くんは 嬉しそう というより             なんだか凄くプロを感じさせるような、それで居て大切な想い出を宝箱から取り出しているような本当にきれいな表情だったなぁと。

・・・

 

 

 

 

話は変わるけど、休止後初のお仕事が99.9だったのは潤くんにとって凄く有難かったんだね。               勝手知ったるスタッフさんや共演者さんに囲まれていた中での撮影で「流石」としか言いようのない座長としての姿。色んな方からの言葉で何故か私まで嬉しくなって。

嵐の現場・仕事で培った力が本当に沢山出ていたと思うし、それがどの現場でも出来ること、スタッフさんとの交流を怠らないこと、本当に尊敬してしまう。                                                                                     また 30日のJohnny’s Festival総合演出。               13組の曲をシングル~アルバム、ファンに人気のあるマイナー曲 とこの少ない字面だけでも大変さが伝わるほどの大舞台を手掛けるなんて。  

本当に誇らしいです。

1組ずつしっかりと深く話をしてきているだろうし。フリフラ導入で貢献を怠らない所も。話を聞く限り考えも付かないコンサートが完成するんだろうなと思っています。                    

だけど嵐の演出と違い少しばかり"我儘(意見)"が通りにくいかな?とか 潤くんの想いに応えられるのはあの4人だけ。。だと思ってしまう部分もあって。ごめんなさい。

それでも潤くんの創る世界は夢だから。

誰がなんと言おうと、どんな不満を抱えていようと結果は「大成功」だと信じてるよ

 

みんなが幸せになる夢が広がりますように

 

そしてこの話の最後に少しだけ私の我儘を・・・          所属タレントだからとか プロ/プロじゃない は関係なくひとつのコンサートを創るのにどれだけの労力が必要になるか、何をするにも準備が必要だということを決して忘れて欲しくないなぁなんて。コンサートを手掛けるだけが仕事ではないし、それを本職としている人でもそれなりに時間は要するから。。

・・・

 

 

 

 

 

 

こうやって潤くんを想う度色んな気持ちが生まれて。                                                                                  また自分語りのようになってしまうんだけど、私は少数派の応援の仕方をしています。

だから違う角度からの苦しい思いを沢山してきているし悔しい出来事も両手では足りないくらい経験してきて落ち込む毎日です。                                             それでも潤くんがくれる愛は"行ける人"にのみ偏っている訳では無いし"行けない人"が大勢居るのを絶対に忘れていないから。

辞めようとか離れようと考えた時はありません。     上にも書いたけど                                                     彼に着いていけば幸せになれる未来が確かに見えていたの。

 

これは当たり前ではない、奇跡です。

 

 

 

いつか嵐というひとつの時代を「伝説」と呼ぶ人が増えて、その時代が世代交代しようと私の中では伝説という言葉では片付けられないくらい大きな存在だし、片付けたくない人達です。

デビューしてから休止するまでの20年間                     ずっと恵まれていたエリートグループでは無いの 

デビューする為に集められた5人が気持ちをひとつに大きな船で航海をするまでに、その船に大きくて強い追い風が吹くまでにあった数々の苦悩を私は決して忘れません。

 

 

20年間、様々な場面で選んできた選択肢と                 5人の覚悟に拍手を。そして乾杯。              

大きな愛で包み込み続けてくれたあなたに               心からの愛と感謝を。

 

松本潤くん、あなたに出会えて本当に良かった

 

 

20:50 終