百年先も
5×20観ました
そこには私の大好きな人達がキラキラと輝かしい笑顔を添えていて
少しばかり私のお話をさせてください
思い出した去年の5月17日
5月にしては肌寒い北海道で楽しみと初めての遠征に対する不安を沢山詰めたキャリケースを引きながら札幌ドームへと向かっていました
あの時の私には見えるもの全てが潤くんに「おめでとう」と言ってる気がして、私に「楽しんできてね」って言ってくれてるような気がして心から幸せでした
5×20ツアー前半は全滅
思うようにいかない高校生活
心の支えだったものとの別れ
色んな苦しみが混ざってモヤモヤする日ばかり
そんな中決まった追加公演、5×20ツアー全50公演という大規模すぎるサプライズは今思い返すだけでも鳥肌が立ちます。
その時に潤くんが言ってくれた「今日来れなかったあなたの友達も来れます」という何より嬉しい言葉のプレゼント
"あぁ、私が好きになった人はこういう人だったなぁ"って心底誇らしくなった
いつだって常に「新しい」を求めて自分たちのできる「最善」を尽くして私たちと「奇跡」を共に感じてくれる そんな素敵なアイドルは世界中どこを探してもこの5人以外居ないの
言い方を変えれば
・・・私はこの5人しか見つけられなかったの
色んな想いを抱えながら迎えた初めての5×20は
ただただ、泣くことしか出来なくて
大切な人がジャニーズという道に足を踏み入れてくれた奇跡のような日にたくさんの幸せが積み重なりました
あなたは、ステージ上で人一倍輝いていて
心から幸せそうな笑顔を咲かせて
会場にいる全ての人の声を感じるかのように目を瞑り、首を振り、その幸せを噛み締めてもう一度自分の目で煌びやかな世界を見る
そんなあなたが何よりも綺麗で
指揮棒を持てば途端に東京ドームに舞い降りた純白な天使のように心地いい音色を奏でていた その姿は一生私の胸に刻まれています
そして最後の挨拶
私の心にずっと引っかかっていた戸惑い
夢は努力を惜しまず、願うことを辞めなければ叶うということや未来は自分の手で切り開けると教えてくれたあなた達が身をもって「永遠は無い」と伝えてくれたことによって揺らいでいた信じる気持ち
その全てを否定せず優しく包み込み、そう思っている私にでも尚、着いてきて欲しいと言葉にしてくれたあなたに自分の中に眠る揺るぎない愛が目を覚ますのを感じました
あの時の潤くんの見つめる先にある未来、景色、全て私にも見せて欲しい
最後まで想いを積み重ねたい
嵐に出逢えた人生を奇跡に変えたい
そんな気持ちで今を過ごしています
5×20、変わらない左の「5」
5 and you ×20、その変わらない5の横に並び掴んだ手、「6人目」のファンとして
今まで幸せにしてもらった分
何倍にもして返していきたいです、どれだけ時間がかかろうとも必ず・・・
1:26 終