月と太陽

掛け持ちオタクの色々

マジでっかい感謝を

2019年1月27日

嵐と私のカウントダウンが始まりました。

 

この1年半は凄く忙しかったです。一時期嵐を見ると涙が止まらなくて勝手ながら距離を取り、活動休止という事実を噛み砕くことに専念した日々や 最初で最後のドキュメンタリーvoyageが配信されたり突然のSNS解禁、デジタルシングル配信開始…と正直気持ちがついて行かず 時には「FC会員の意味」を見失ってしまうこともありました。

 

 

「もっと近くに。」をテーマに色んな角度から寄り添ってくれる5人とのすれ違いを経た私は潤くんの「信じてついてきて」という強い覚悟を持った言葉に背中を押され今、5人について行こうと改めて思っています。

だからこそ21周年という記念の年に直接"おめでとう"を伝えられないことが悔しくて

様々な場面でファンに向け"ありがとう"と"おめでとう"を伝えてくれる5人に何を返せているのか

第一章のフィナーレを目前にして自分がその日に目を背けずにいられるか

そんな事ばかりが頭の中をぐるぐる回っていて

 

ふと思い返せば、本当にたくさんの景色が溢れてきます

2007年に嵐を知ってから約14年

私の人生にはいつだって5人が、5人の笑顔が、歌声が、言葉がありました。その全てはどんなときも最低を最高に変えてくれる魔法

 

 

つい最近で言えばアラフェス2020

7年ぶりの国立、年を重ねる度にパフォーマンス力を上げていく嵐。大きな会場に5人だけ 無観客という事を除けばいつもと変わらないように見えて。コンサートが始まって改めて見た「誰もいない国立の真ん中で輝く嵐」に溢れんばかりの愛おしさと こんな景色しか見せられなかった憤りがふつふつと湧き上がるのを感じました。

それでも懸命に画面の向こうにいるファンへ語りかける姿はどんな灯りより眩しくて、あの日5人が久しぶりに見せてくれた景色には「迷い」も「不安」も「終わり」も感じなくて、伝わってくるのは5人が心から楽しんでいることと…21年分の感謝でした。

だけどいつもと違う部分があるからこそいつも通りであるはずの潤くんのファンサービスが多く感じたのかな?

     昔から潤くんは手を振るとか、わかりやすいファンサービスをするタイプではなくて。

理由は「歌詞に込められた意味をできる限り見てる人に届けたいから」

でも私はそんな潤くんの、言葉を大切にそのひとつひとつを真っ直ぐ心に届けてくれる 4人とはまた違った形のファンサービスがすごく大好きで。今回こそカメラ越しではあったけど あなたの温かい声と柔らかい笑顔で届けてくれたもの全てが愛おしくて、また宝物が増えました。直接ではなかったけどあなたの想いはちゃんと伝わりました。

直接では捉えられないような角度からも受け取ることが出来ました。

またこうやって潤くんから気持ちを受け取れて良かった、キラキラ輝く宝物をありがとう。

本当に素敵なステージでした!

 

 

〜・

2020年12月31日 まであと少し

苦しかったり、悲しかったり、寂しかったり、色々あります。

でもあの頃と違うのは「前を向いている」という事。今までは明日が来るのが、1日を終えてしまうことが嫌でした。日に日に近付く最後が怖くて できる限り背を向けて痛かった時必ずといっていいほど5人が寄り添ってくれました。「焦らなくていい」「正解はない」そんな言葉がすごく嬉しくて 泣いて塞ぎ込む私の事も包み込んでくれるような温かさを感じました。

休止が迫るなかで見る5人の姿は14年前、私が一目惚れした時から根本は何も変わっていなくて(あまり記憶はないけどそんな気がします)、変わっていく時の中で変わらず「大丈夫、ここにいる」を体現する嵐に沢山の勇気を貰っていました。

 

だから今は

大野智 櫻井翔 相葉雅紀 二宮和也 松本潤

この5人とじゃないと見れない景色を、この5人とだから見たい景色を、この5人と過ごす愛に溢れる時間を何よりも大切にしていきたい。そう思えています。置いていかないでくれてありがとう。

 

最後に

私は潤くんが大好きです。松本潤という人に心底惚れています。出会って14年、毎日好きになっています。潤くんのくれる全てが私の源になり私を動かしているのは確実で

どんな時も心に潤くんが居ます。だから頑張れるし、笑えるし、幸せでいれる。

これ以上ないってくらい偉大な存在だと感じています

 

 

なにがあろうとこれからも共に同じ景色を見ていたい 思い出を作りたい。

嵐21年第一章のフィナーレであろう大晦日の配信ライブ、21年の中で初の生配信でのパフォーマンス、いくつになっても初めてに挑むそのアクティブさが誇りです。そんな誇るべき5人へお家から全力で"ありがとう"と"大好き"を届けます。

 

 

 

 

嵐が魅せる世界一のSHOWをもう一度

 

 

 

 

14:55 終